自分を見つめ直すことは、意外な魅力を発見できるチャンス!

 

こんにちは!桜の便りが届きはじめた今日この頃、皆さまはいかがお過ごしですか? 

春は出逢いの季節、いつ自己紹介の機会が訪れても不思議ではありません。
そこで今回は、「自己紹介文を作るコツ」をご紹介します。

 

 

【基本構成】

・氏名

・住所と出身地

・経歴

・性格

・趣味

 

上記が中心となりますが、相手や場面によって使い分けてください。

サークルやボランティアなどの活動に参加される場合は「意気込み」の追加をお勧めします。
なお、氏名や住所など個人情報の公開は、慎重な判断の上で行ってください。

 

 

【ボリューム】

気軽な自己紹介の場合、およそ1分間が好ましいとされています。

伝えたいことがたくさんあっても相手が憶えられる量には限度があります。

「もっと知りたいな」と思ってもらうためにも少し物足りないくらいがよいでしょう。

 

原稿のボリュームは、約300字が目安です。

ちなみにプロのアナウンサーでも、1分間に話す文字数は約350字と言われています。

 

 

【ユーモアを交える】

性格や趣味の項目に微笑ましいエピソードが加わればさらに魅力的な紹介文になります。

好きな食べ物や季節など、誰にでも当てはまる話題も気分を和ませます。

 

 

【第三者に助言をもらう】

自分のことについて、意外と本人はわからないもの。

自己紹介文ができたら親しい友人などに一読してもらいアドバイスを受けるのも良い方法です。

自分では気づかなかった意外なアピールポイントが発見できるかもしれません。

 

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皆さんに素敵な出逢いが訪れますように、また、その出逢いが実りあるものとなりますように。

私たちNPO法人やさしいデザインはこれからも“社会に役立つデザイン活動”に取り組みます。

今後ともよろしくお願いいたします。